韓国旅行〜ピーチ(LCC) |
司法書士下室です。
先日、韓国に弾丸一泊旅行に行ってきました。 娘たちが韓国で服を買いたいというので、国内旅行のような気分で航空運賃が安いLCCを利用して行くことにしました。
ひさしぶりの海外旅行で、しかも娘たちとの旅行! 胸が高鳴りドキドキわくわくしながら関西空港へ向かいました。 途中、車のトラブルがあり、関空の第二ターミナルに到着したのは、なんと40分前・・・ ギリギリなので、走って手荷物検査や出国審査を受けることは覚悟をしていたのですが、ターミナルに到着後ピーチの担当者を探して声をかけたところ、少しまたされたのちに担当者から「もう搭乗手続を締め切りました」と一言・・・
ん?
どういう意味だ・・・・???
すぐに自らが置かれた状況を理解できませんでしたが、しばらくして飛行機に乗れないこと理解できました。 娘二人も顔面蒼白で、なぜ飛行機に乗れないのか理解できなかったようです。
これまでも何度かギリギリの時間に搭乗手続きをした記憶があったので、今回も可能だろうと思ったのですが、どうもピーチに限っては普通の航空会社と違って搭乗手続の時間に厳しいそうなのです。 確かにメールを見直すと「50分前」に搭乗手続きをするように記載はあるのですが・・・・ まぁどの航空会社にもその記載はありますし・・・・(どうも納得できない・・)
この日は、復路の航空券やホテルも予約していたので、旅行を取りやめることはできず、この日の夜の便を再度ピーチで予約購入し「超弾丸ツアー」に出発することになりました。乗せてもらえなかった便の航空チケットの払い戻しもできないとのことで、まさに「安物買いの銭失い」になってしましました。
そして、帰国後2日が経過しました。なんとか自分に納得するように言い聞かせてみたのですが、どうも難しそうなのです。 自らキャンセルしたわけではなく、絶対の搭乗できない時間でもなかったのでピーチは一切払い戻しに応じないそうです。 チケット代のほかに「空港使用料」も支払済みのようですが、これも返金してもらえないのです。私はこの日空港使用料を結果的に2回分支払っています。
そもそも私が50分前に到着できなかったのが原因ではありますが、搭乗不可能の時間ではなかったことと、そのペナルティが全額返金不可というのはバランスが取れていないのではないかと感じています。
そこで、本日、ダメかもしれませんが、ピーチに対して返金を請求してみようと決めました! 話し合いで解決できなければ、訴訟もしようと考えています。
本ブログでは、今後ピーチとの交渉の経緯を記載していく予定にしていますのでご期待ください!
なお、蛇足ですが、予約購入し直した夜の便は「30分前に搭乗口にお越しください」というので50分前には待っていたのですが、定時になっても搭乗できず、約30分ほど待たされました・・・・
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2018/12/18
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