ほっこりした母との会話 |
みなさん、こんにちは、中井です。
先週までは、あちらこちらのグラウンドで幼稚園や保育所の 運動会や子供向け行事が催されているにぎやかな声が聞こえて きましたが、それもひと段落したようです。
私の自宅は、すぐ隣が高等学校のグラウンドなので家の中で 楽し気な雰囲気を味わえる格別な立地条件なんです。 吹奏楽部のラッパの音やテニスボールの小気味よいラリーの音。 そんな、自宅で84歳の母といっしょに暮しています。
私の朝の日課は、母への朝の挨拶と世間話。 先日の会話はこんなのでした。
母:ゆうなちゃん(ひ孫 生後6か月)に会いたいなぁ。どうしているのかなぁ。 私:ゆうなちゃんは、今日は家にいるのとちがうかなぁ。 母:今日はヘルパーさんが来てくれる日やから、ゆうなちゃんの顔 を見に行ってこようかな。 私:そやな、行って来たらええんとちがう。 母:お賽銭もあげなあかんしなぁ。 私:ゆうなちゃんは、お地蔵さんとちゃうで。 それを言うなら、お小遣いやろう(笑)
赤ちゃんって、見ると、自然と微笑みが出てくるから拝む対象かもしれませんね。
|
2022/10/22
|